神様ぁ〜！　今年は“娘達”の大事な年になりそうです　少しでも早く夢が叶う様に応援してくださいね！！

　　　【昨年３月の地震で被災された皆様には
　　
　　　　　　　　　心よりお見舞い申し上げます】

　　私はアロマセラピスト
　　　『アロマ・アヴェニュー』は私のお部屋の名前です
　　今日から読んで頂ける方の為にも
　　　少しずつお話を進めていきますね

　　私のお部屋では生徒さん達と
　　　アロマ医療のお勉強をしているんだけど
　　認定試験のない時は
　　　いつも脱線ばかり

　　雑談と言っても
　　　れっきとしたカウンセリングをしているつもりなんだけど
　　アロマ医療ではこのカウンセリングも
　　　とっても大事なんですよｲｲﾜｹﾀﾗﾀﾗ

　　今回もアロマについての説明はもう少しお休みして
　　　本題が途中になってしまっていたから
　　　　続きをお話ししますね

　　《エピソードＮｏ．１０−３０》
　　【普段は結構おしゃべりでも
　　　　お相手の前では超寡黙】

　　「先生　お疲れ様でしたぁ
　　　　昨日まではあちらで
　　　　　冷蔵庫の中みたいだったんですけどぉ
　　　お家に帰ってきたら
　　　　こんなに暖かかったんだって
　　　　　ビックリしましたぁ」

　　　そりゃああなた
　　　　こちらの最低気温が被災地の最高気温だもの
　　　　　かなり温度差があると思うわよ
　　　ところで体調を崩した子はいなかったかしら
　　　　中には寝不足の子もいたでしょ
　　　あなた達ナースのお仕事は過酷だから
　　　　これでも心配していたのよ

　　「先生　心配はいりませぇ〜ん
　　　　わたし達は帰り道で
　　　　　爆睡していましたからぁ
　　　睡眠時間は問題ありませんしぃ
　　　　今日早出の子達はもう勤務についてますぅ
　　　わたし達は仕事柄
　　　　こう言う環境には強いんですぅ」

　　　さすがにあなた達はプロ意識が高いわね
　　　　こう言う子達をお嫁さんにしたら
　　　　　とっても安心だと思うわ
　　　さすがに私には真似の出来ない事よ
　　　　あなた達のエネルギーを
　　　　　ほんの少しでも分けて欲しいわ

　　　あっ　そうそう
　　　　被災地のお友達に『体験レッスン』の
　　　　　お話しをあなた達がしてくれたみたいで
　　　　　　とても助かったわ
　　　帰り際に私にお礼を言われちゃって
　　　　ちょっと恐縮してしまったのよ

　　「先生　本当はアヤちゃんとユキちゃんが
　　　　ほとんどお話ししてくれたんですよぉ
　　　やっぱり土地の人だから
　　　　とっても早く気持ちを
　　　　　受け入れてくれたみたいですぅ
　　　アヤちゃん達も『アロマ・アドバイザー』の
　　　　『認定証』が届いたら
　　　３月には『アロマ・インストラクター』の
　　　　『認定試験』を受けるって頑張ってますからぁ
　　　それまではわたし達が
　　　　フォローしますぅ」

　　　それは本当に助かるわ
　　　　あなた達にお礼を言わないといけないわね
　　　それに今年はあなた達も
　　　　アヤちゃんやユキちゃん達も
　　　　『アロマ・セラピスト』の
　　　　　　資格を取らなければね
　　　そうすれば今度は本当に
　　　　お勉強する為にパリに行けるわよ
　　　　　サラさんとのお約束もあるしね

　　「先生　そうなんですぅ
　　　　今度は滞在が少し長くなるしぃ
　　　先生のお財布ばっかり
　　　　あてにしていてはいけないですからぁ
　　　お小遣いも貯めなければいけないですしぃ
　　　　病院の方にもお休みを頂ける様に
　　　　　根回しをしないといけませぇ〜ん」

　　　その心配も大事だけど
　　　　日本での『認定試験』に
　　　　　先ずは合格しないといけないわ
　　　　　　頑張りましょうね

　　　神様ぁ〜　今年は“娘達”の大事な年になりそうです
　　　　少しでも早く夢が叶う様に応援してくださいね

　　　お願いねっ