神様ぁ〜! “華”の命は短くていいのよ 不老不死の“アロマ”はなくても教室を満開にしてね!!



    ♡猫さん達の可愛い日替わり画像♡【 ネコたんと一緒の布団で添い寝したい PART11 】
     


   【 昨年3月の地震で被災された皆様には
  
         心よりお見舞い申し上げます 】



  私はアロマセラピスト
   『アロマ・アヴェニュー』は私のお部屋の名前です
  今日から読んで頂ける方の為にも
   少しずつお話を進めていきますね

  私のお部屋では生徒さん達と
   アロマ医療のお勉強をしているんだけど
  認定試験のない時は
   いつも脱線ばかり

  雑談と言っても
   れっきとしたカウンセリングをしているつもりなんだけど
  アロマ医療ではこのカウンセリングも
   とっても大事なんですよイイワケタラタラ

  今回もアロマについての説明はもう少しお休みして
   本題が途中になってしまっていたから
    続きをお話ししますね

  《エピソードNo.10−317》
  【普段は結構おしゃべりでも
    お相手の前では超寡黙】

  「先生 大変ですぅ
    きのうの反響がすごいことになってますぅ
   特にOBさん達からはその方への同情より
    お叱りのメールが多かったですぅ

   その方はきっと女性の方だと思いますけど
    色々フォローして頂いたからこそ相談されたのに
   思い通りに行かないからと言って
    例えどんな理由があってもダンマリを決め込むのは
   まるで恩を仇で返すようなものだから
    許されるものではないって言うご意見が
     多かったですぅ

   旦那様は優しすぎる方なのでそれでもその方を信じて
    今でも心を痛めていることを考えると
   その方の『自分勝手さ』と『石頭』と『鈍感振り』には
    非常に腹立たしいとまで書いてありましたぁ」

   まぁそこまで言ってしまうと
    その方も出てこられなくなってしまうから
     OBさん達にはほどほどで納めてって
      お願いしておいてね

   確かに旦那様がそこまでその方に心を痛めているのは
    尋常なことではないと思うけど
     きっと旦那様はその方の先が
      見えてしまっているからだとと思うのよ

   言い換えればその方に救いの手を差し伸べられるから
    早く気が付いて欲しいと願っているんじゃないかしら
   きっとOBさん達も ひょっとしたらあなた達も
    気が付いているかも知れないけど
     旦那様は余程のことがない限り
      そこまで本気で心を許さないものね
   だからその怒りは自分達でも手に負えなかった
    一種のヤキモチから来ていると思うわ

  「先生 その通りですぅ
    わたし達だってその方のお話をうかがって
   そんなに旦那様を本気にさせておいて
    ダンマリを決め込むなんて
     許せないってヤキモチやいちゃいましたぁ

   わたし達なら旦那様に本気で心配していただいたら
    素直に従いたいと思いますぅ
   今までずいぶん精神的に助けていただいてますしぃ
    ちょっとだけごまかそうと思っても
     怖いくらい見抜かれちゃってます

   また言っちゃいますけどぉ
    その方はわたし達よりよほど旦那様と波動が合って
     全部見抜かれちゃってるんだと思いますぅ

   わたし達の仲間でも旦那様に『恋愛相談』した時
    ダメって言われた子は無理矢理結婚しても
     結局うまくいかなかったですしぃ
   逆に相談した時うまく行ってなくても
    もう少し頑張ってみたらって励まされた子は
     いま念願の赤ちゃんができて
      ラブラブな毎日を送ってますぅ
   だから相談しておいてダンマリを決め込むなんて
    わたし達には信じられませぇ〜ん」

   実はOBさん達もあなた達と同じような体験をされて
    気が付かれたみたいね
   とにかく旦那様は優し過ぎるのよ
    この先どんな人生を選ぶかはその方の自由だけど
     いつも辛い人生ばかり選ぶことはないのにね
      旦那様に任せてしまえばいいのよ
       きっと解決の糸口が見えてくると思うし
        一日でも早く幸せを掴んで欲しいわ

   ところで今週末は『アロマ・アドバイザー』の
    『資格認定校』説明会があるのよ
   本当はアヤちゃん達に出席して欲しかったけど
    今回生徒さん達の中でも
     開校を希望されている方が何人かみえるから
      あなた達も行ってみればいいと思うわ

  「先生 それはご心配要りませぇ〜ん
    わたし達はアヤちゃん達みたいに
     開校をする気はありませんので
   この『教室』の『専任講師』兼
    『看板娘』でいさせていただきますぅ」

   あなた達の気持ちはとってもありがたいけど
    先の人から順番に巣立って行ってくれないと
     アッと言う間に『老人ホーム』になりそうで
      とっても心配だわ

   神様ぁ〜 “華”の命は短くていいのよ
    不老不死の“アロマ”はなくても教室を満開にしてね

   お願いねっ