神様ぁ〜! “飛行機”は夢のある乗り物よ これからも不安を与えないでくださいね!!




    ♡猫さん達の可愛い日替わり画像♡【 モフモフ 世界最大メインクーン13匹目 甘えんぼ 】            



   【 2年前の東日本大震災で被災された皆様には
  
         心よりお見舞い申し上げます 】



  私はアロマセラピスト
   『アロマ・アヴェニュー』は私のお部屋の名前です
  今日から読んで頂ける方の為にも
   少しずつお話を進めていきますね

  私のお部屋では生徒さん達と
   アロマ医療のお勉強をしているんだけど
  認定試験のない時は
   いつも脱線ばかり

  雑談と言っても
   れっきとしたカウンセリングをしているつもりなんだけど
  アロマ医療ではこのカウンセリングも
   とっても大事なんですよイイワケタラタラ

  今回もアロマについての説明はもう少しお休みして
   本題が途中になってしまっていたから
    続きをお話ししますね

  《エピソードNo.11−190》
  【普段は結構おしゃべりでも
    お相手の前では超寡黙】

  「先生 大変ですぅ
    けさの天気予報で35℃以上の
     『猛暑日』になると言ってましたぁ
   きのうの朝も名古屋のOBさんからとっても暑いって
    メールをいただいたんですけどぉ
   けさはきのうの『平熱』から37℃の
    『微熱』が出そうよってメールをいただきましたぁ」

   私の『平熱』は35℃ちょっとだから
    自分の体温より上がると結構きついと思うわよ
   37℃と言えば夏のシャワーとかお風呂の温度だものね
    もしお風呂だとしてもそんなに入っていられないし
     のぼせてしまうわよ

   それにその37℃と言っても比較的温度の低い
    気象台での温度でしょ
   街中の『コンクリートジャングル』なら
    想像を絶する温度になると思うわ
     私達も『熱中症』には気を付けましょうね

  「先生 そうなんですぅ
    ホントのことを言いますとぉ
   お外がうだるような暑さになっても
    病院内は結構涼しくなってますんでぇ
   駆けずり回って汗をかいてもすぐ乾いてしまいますぅ
    でぇ 彼のことが心配になったんでぇ
     『熱中症』に気を付けてねってメールをしたら
   お返事で「もう手遅れだよ」って言うんで
    エェェェェェッ どうしてって聞いたら
   「もう君に『熱中症』だよ」って
     『ハートマーク』が付いてましたぁ」

   あらあら それはごちそうさまでした
    でも本当の『熱中症』はとっても怖いのよ
     一歩間違うと命を亡くす危険もあるからね

  「先生 それから彼が教えてくださったんですけどぉ
    サンフランシスコでズッコケた『777』なんですけどぉ
   余りにもお粗末な『不幸』な条件が重なりすぎたって
    嘆いてましたぁ

   実際に操縦してたのは『副操縦士』で
    機長になるための『訓練飛行』だったみたいですぅ
   『訓練飛行』そのものはどこの航空会社でもやっていて
    特に悪いことでもないんですけどぉ
   その場合にはベテランの『教官』が付くそうですぅ
    でもその時の『教官(機長)』はほんの3週間前に
     資格を取ったばかりでその日が初めての
      訓練生を見たんだそうですぅ
   最初の報道では『1万時間』近いベテランパイロットって
    言われたんですけど実際には『777』で43時間しか
     飛んでなかったみたいですぅ」

   このお話は私達素人が
    あまりするべきではないと思ったけど
     実は旦那様もとっても憤慨していたのよ
   パイロットの『免許』を取るときは
    『アマチュア』でも最低40時間以上
     『事業用』なら200時間以上の
      フライト経験が必要なんだそうよ

   旦那様の時もそうだったみたいだけど
    実際にはこの倍以上の訓練時間を経てから
     『免許』の取得に望んだそうよ
   それと今回は旦那様の受け売りになるけど
    信じられないけどサンフランシスコともあろうものが
   当日は『ローカライザ』(進入角を示す電波の道)が
    使えなかったそうなの

   でね もしこれが故障していたとしても
    『PAPI(Precision Approach Path Indicator)』
   通称『パピ』って言う可愛い名前の『進入角表示灯』が
    必ず装備されているからこれを見れば大丈夫なのよ
   それでもって言うなら『レーダー』で右とか左とか
    高いとか低いとかって『ガイド』してくれるのよ

   『映画』の中でもパイロットが何も見えなくって
    『管制塔』から『オンコース・オングライド』って
     下から誘導されているシーンがあったでしょ
   細かなことはどうでもいいんだけど
    今は何重にも安全対策が施されているから
     『飛行機』がまともな限り
       こんなお粗末な事故は起こらないんだけどね

   『コロンボ』じゃないけどもう一つだけ
    『777』はあのバカでかい『747ジャンボ』より
     尻尾が約3mも長くって74m近くもあるんですって
   だから操縦がかなり難しい部類に入るんですってよ
    とは言ってもね あんなに高度が下がるまで
     パイロット達は何をしていたのか分からないって
      今でも首をかしげているわ
   『副操縦士』はサンフランシスコへ降りるのは
    初めてのトライだって報道されていたけど
     そんなものは全く理由にならないものね
      だったらもっと慎重さが要求されるはずよ

   それからこれこそ余談なんだけど
    航空会社がある『お隣の国』のアナウンサーが
   報道中に亡くなられた女子学生は自国民ではなくて
    『中国人』だから良かったって言っちゃったから
     まぁ この国は信じられなくなっちゃったわ

  「先生 こんなこと言っていいか分かりませんけどぉ
    亡くなられた女子学生の1人は
   駆け付けた緊急車両に轢かれちゃったみたいですよぉ
    ホントだったら前代未聞の
     不祥事になってしまいますぅ」

   これから『飛行機』に乗るときはサバイバルね
    私達からは『パイロット』を選べないし
     そのフライトの『訓練目的』も分からないしね
   でも私達がいつも利用する『日本』と
    『フランス』の航空会社は
     今まで一度も不安を感じたことがないものね

   神様ぁ〜 “飛行機”は夢のある乗り物よ
    これからも不安を与えないでくださいね

   お願いねっ