神様ぁ〜！ 歳を重ねての“幸せ”って何かしら “確執”なんて言葉はなくしてくださいね！！

　　　 ♡猫さん達の可愛い日替わり画像♡【 大きい シャルトリューを語るスレ やさしい 】 　　　　　　　　　　　

　　　【 ２年前の東日本大震災で被災された皆様には
　　
　　　　　　　　　心よりお見舞い申し上げます 】

　　私はアロマセラピスト
　　　『アロマ・アヴェニュー』は私のお部屋の名前です
　　今日から読んで頂ける方の為にも
　　　少しずつお話を進めていきますね

　　私のお部屋では生徒さん達と
　　　アロマ医療のお勉強をしているんだけど
　　認定試験のない時は
　　　いつも脱線ばかり

　　雑談と言っても
　　　れっきとしたカウンセリングをしているつもりなんだけど
　　アロマ医療ではこのカウンセリングも
　　　とっても大事なんですよｲｲﾜｹﾀﾗﾀﾗ

　　今回もアロマについての説明はもう少しお休みして
　　　本題が途中になってしまっていたから
　　　　続きをお話ししますね

　　《エピソードＮｏ．１１−２２６》
　　【普段は結構おしゃべりでも
　　　　お相手の前では超寡黙】

　　「先生　大変ですぅ
　　　　けさのニュースで　『高知』がとうとう４日間連続で
　　　　　４０℃以上を記録したって言ってましたぁ
　　　かと思ったら　『札幌』市内の堆積場の雪が
　　　　真夏なのにまだ溶けていないって言ってましたぁ
　　　同じ日本の中でどうなっちゃってるんですかぁ」

　　　日本もとうとう壊れてしまったのかもね
　　　　私の記憶が間違っていなければ
　　　今年の春までに札幌市内で降った雪は
　　　　７ｍを遥かに超えていたと思うわ
　　　通常の年だと堆積場の雪は６月中には
　　　　溶けてなくなってしうって聞いたことがあるけど
　　　　　今年はまだ頑張っているみたいね

　　　これも私の記憶で間違っていたら申し訳ないんだけど
　　　　『堆積場』とは言っても『借地』だったと思うから
　　　札幌市も冬場の『除雪費用』と『借地費用』延長で
　　　　大変な思いをされているんじゃないのかしらね

　　　それと『高知』の４０℃越えが連続４日間と言うのも
　　　　対照的で信じられないわね
　　　これもちょっと記憶が曖昧なんだけど
　　　　あなた達が言うみたいな砂漠の国
　　　　例えば『エジプト』のカイロとか
　　　　　暑くて有名な『ルクソール』辺りの平均気温と
　　　　　　同じくらいじゃないのかしら

　　「先生　人間は体温以上の環境に長くいると
　　　　正常な『体温調節』ができなくなってしまいますぅ
　　　お年寄りの場合はさらに深刻で『熱中症』を通り越して
　　　　最悪『死』に至る場合だってありますぅ」

　　　そうかと思うとね
　　　　私達の『パリ』での『アロマ研修』のことで
　　　サラさんに色々相談しているんだけど
　　　　ここ暫くはとても暑くて日中は２７〜８℃くらいに
　　　　　なる時があるんですって

　　　でもそれは私達のところの
　　　　真夜中の気温よってお返事したら
　　　じゃあ暫くは『ハワイ』に行かなくてもすむわねって
　　　　イタズラっぽく笑ってみえたわ
　　　この時期で２７〜８℃くらいなら
　　　　日本で言えば『軽井沢』くらいの気候になるものね
　　　　　出来ることなら今からでも『パリ』へ
　　　　　　行きたくなってしまったわ

　　　そうそう　また大変大事なことを忘れていたわ
　　　　『アロマ研修』期間中の『宿』のお話しだけど
　　　今年『研修』を受ける生徒さん達には
　　　　なるべく『パストゥール』の『研修センター』に近い
　　　　　静かな『ホテル』を手配して頂いてるし
　　　今回参加されるＯＢさん達には
　　　　如何にも『パリ』らしい風情を楽しめる『ホテル』を
　　　　　探して頂いてるのよ
　　　ちょっと急がせて申し訳ないんだけど
　　　　最終的な『参加人数』と『名簿リスト』を
　　　　　サラさんにメールして欲しいのよ

　　「先生　分かりましたぁ
　　　　名簿リストはできてますんでぇ
　　　『エアー』の手配をお願いするために
　　　　ガヴィさんにはもう送ってありますぅ
　　　そうしたらガヴィさんもちょっと時間がないんで
　　　　手配が大変だとはおっしゃってましたぁ」

　　　いつも急なお話ばかりなんで
　　　　サラさんとガヴィさん達には迷惑をお掛けして
　　　　　本当に申し訳ないと思っているのよ
　　　でもこの間『ハワイ』に行ったときもそうだったけど
　　　　本当にプロの技って言うか
　　　　　凄いなぁって思うわ

　　「先生　ところで私達はどうなるんですかぁ
　　　　出来たらいつものお部屋がいいんですけどぉ」

　　　もちろん私達はいつもの『パストゥール大通り』にある
　　　　『プチホテル』でお願いしてあるわよ
　　　あなた達もスタッフの方達と仲良しだから
　　　　一番落ち着くし何かあっても安心でしょ

　　　それにアヤちゃん達からもメールがあったんだけど
　　　　サラさんの叔母様と相談して
　　　かなりの人数でも『パーティ』が開けるように
　　　　叔父様にリフォームをお願いしてたみたいよ
　　　もちろんもう完成しているみたいだし
　　　　今までほとんど使っていなかったお部屋も
　　　　　お泊まりが出来るように
　　　　　　準備してくださったそうよ

　　「先生　サラさんの叔母様のお家は
　　　　いかにもフランス風でお部屋がたくさんある
　　　　　素敵で大きなお家ですからぁ
　　　遠慮なくお泊まりさせていただいちゃいますぅ」

　　　本当だったら子供さん達ご夫婦とか
　　　　お孫さん達とか大家族で住むことが出来るように
　　　　　建てたとおっしゃってみえたけど
　　　子供さん達とちょっとだけ『確執』があって
　　　　アヤちゃん達がいなかったらあんな大きなお家に
　　　　　ご夫婦だけになってしまうものね

　　　神様ぁ〜　歳を重ねての“幸せ”って何かしら
　　　　“確執”なんて言葉はなくしてくださいね

　　　お願いねっ